アクティブ・ラーニング

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アクティブ・ラーニングって知っていますか、最近はよく聞かれるようになった注目の教育手法なのですが、息子の中学校はこのアクティブ・ラーニングでした。

授業内容は、先生の話を一方的に聞いて終わるといったスタイルではなく、問題が提示されると皆んなで協力しながら答えを導き出す手法です。

先生が言っていたのは、わからない人はわかる生徒に教えてもらい、わかる人はわからない人に教えながら、理解をさらに深めるそうです。

全員が理解しながら授業が進められるのと、コミュニケーション能力が培われるようで、積極的に解らないことを聞くこと、解らない人に上手に教えることができるようになるそうです。これが積極的・能動的な授業・学習のアクティブ・ラーニングなのでしょう。

授業参観でアクティブラーニングの様子を数回見ましたが、授業中立ち歩き、問題が解る子に教えてもらう姿は、ある意味昭和の私には新鮮な光景でした。

息子の学校のデーターによるとアクティブラーニングの勉強法に変えてから、今まで成績の良かった子はそのままの位置をキープし、勉強ができない子たちの成績が上がって全体の底上げができたそうです。

授業においていかれる子や寝る子がグッと少なくなったとおっしゃっていました。

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我が子が勉強ができない子に属するので、私はこのアクティブラーニングを気にいっていたのですが、先日高校生になった息子が

「アクティブラーニングは高校になってからやってないよ。あの方法ではダメなんだろう」と言っていて驚きました。てっきり付属高校ということもあり勉強法も同じだろうと思っていたからです。

きっと高校は大学受験を視野にいれて、詰め込み型の勉強法にしないとダメなのかもしれませんね。

息子が受験する年は、大学の受験方法が今までのものと違ってくると中学に入学した時から聞かされていました。
大学受験問題も「思考力・判断力・表現力」を一層重視するように変わるそうですが、まだまだ従来の勉強法でなければ日本の大学受験に勝てないのかもしれません。

時代によって、「ゆとり」だったり「詰め込み」だったりと色々な教育手法がありましたが、数年経たないと失敗か成功かわからないのが怖いところです。それに振り回されるのは子どもと親なので、日本の教育方針の道筋を決める方々には頑張ってもらわないといけないと常々感じております。

まだまだ続く私の子育てですが、我が子は男の子ですし自分の思うようにはならないので、元気が一番と考えて傍観している次第でありますw

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